家族です。
セラピー活動をしていて、色々なわんちゃんと出会えます。皆さん自分のわんちゃんをとても大事にされているし、可愛いからこそセラピー活動に興味を持たれます。先日の躾教室での自己紹介で小さなマルチーズの子が居ました。名前は「まるちゃん」小さい体の子で、先月のホーム訪問でご一緒したのですが、ママさんがずっと抱いていて見学されていたのかな?・・・私はてっきり老犬なのかと思っていたのです。ママさんのお話は・・・まるちゃんはあるブリーダーのところの子でした。体がちいさくてお産は毎回1匹しか産めず、それも帝王切開になるのでお金がかかってしょうがない。もうこんな子いらんし・・・それを聞いたペットショップの方がお金を置いて連れ帰ってきたそうです。どうか良い里親さんが見つかりますように、この子が欲しいと言われた方も居たそうですが、ショップの方が納得のいく人にと・・・ママさんが何気にお店に行った時に目と目があって・・・まるちゃんから目が離せなくなったそうです。事情を知った上でどうしても幸せにしてやりたい。そんな気持ちで大切にされています。最初は心を開こうとはせずにフードもあまり食べず。未だにフードの量は少ないようです。おやつも欲しがりません。さつまいもを小さく切ったのを持っていたので、一つあげてみましたが匂いを嗅いだだけで食べてくれませんでした。ボーロに興味を持ったので一粒を四分の一に割って食べさせてみたら気に入ったのか口に入れてくれました。一粒でこんなに満足してくれて・・・一袋あれば数ヶ月いける?凛なら2回分やわ。ママに抱っこされたままで動こうとしないので・・・やっぱり老犬?と思っていたら、まだ3歳でした。ごめんなさい~ 暫くしたら他のワンちゃんと仲良く遊んでいました。元気にワンコらしく遊んでいたのでママさんも「こんなに喜んでる姿初めて見たわ」っておっしゃってて。産めなくなったら捨てるんだ!ワンコを何だと思ってるんだ!!まるちゃんのように幸せになれるワンコはほんの一握り・・・最近こんな話が多くなってきている。ご近所で保護されたダックスは目が見えなかった。結局、飼い主も見つからずに保護された家の3番目のワンコとして幸せに暮らしている。お友達の所もバーベキューに行って迷子犬を連れて帰ってきた、可愛い顔のダックスでヘルニアとノミだらけだった。病気があるから捨てる・・・どうして病気の子を見捨てるの?もっと愛情が湧くはずじゃないの?うちの凛は股関節形成不全と言う病気を持っています。この病気がわかったのは凛が1歳の誕生日前でした。急に足が使えなくなって、後ろ右足を上げた状態でした。「りんちゃん、どうしたの?どうしたの?」何を聞いても応えてはくれません。私はどれだけ泣いたでしょう。どんなに辛くても私より凛の方がもっと辛いのです。痛いのです。この子を一生守ってやれるのは私しかいないのです。捨てるなんて出来るわけがない!!遺伝的疾患なので完治することはありません。手術の経過も良く、サプリメントで予防していますが、いつも不安はあります。凛の暴走してる姿を見ると足が悪いなんて誰も信じてくれませんが・・・ハードルもピョンピョン飛びますしね。凛は大切な家族ですから、どんなことがあってもどんなことがあっても守ります。それが飼い主というものではないのでしょうか!ペットを飼ってる方はみなさん同じ気持ちでいて欲しい・・・命あるもの、大切な家族ですから。















































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